ビタミンD

ビタミンDは脂溶性ビタミンの一つです。ビタミンDは、腎臓と肝臓でカルシウムとリンの吸収を促進して血液中のカルシウム濃度を保ち、丈夫な骨や歯をつくる働きがあります。食品から摂取するほか、日光を浴びることで体内でも生成されます。ビタミンDが不足すると骨粗しょう症(特に閉経後の女性は注意)を引きおこします。一方、ビタミンDのとり過ぎは、高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化など過剰症をまねくおそれがあります。

1日のビタミンD摂取量基準

目安量(μg) 性別
年齢 男性 耐容上限量 女性 耐容上限量
0~5(月) 2.5(5.0) 25 2.5(5.0) 25
6~11(月)

5.0(5.0)

25 5.0(5.0) 25
1~2(歳) 2.5 25 2.5 25
3~5(歳) 2.5 30

2.5

30

6~7(歳)

2.5 30 2.5 30
8~9(歳) 3.0 35 3.0 35
10~11(歳) 3.5 35 3.5 35
12~14(歳) 3.5 45 3.5 45
15~17(歳) 4.5 50 4.5 50
18~29(歳) 5.5 50 5.5 50
30~49(歳) 5.5 50 5.5 50
50~69(歳) 5.5 50 5.5 50
70以上(歳) 5.5 50 5.5 50
妊婦初期(調整値)     +1.5 -
妊婦中期(調整値)     +1.5 -
妊婦末期(調整値)     +1.5 -
授乳婦(調整値)     +2.5 -

※()は日照時間が少ない幼児の場合